Spades

スペード / Spadesの遊び方・ルール

 

スペードはおそらく、ゲームの名前は聞いたことがあるものの、ルールを完全に理解している人は少ないのではないでしょうか?Windowsオペレーティングシステムでは、スペードは常に標準添付とされています。そのため、多くのノルウェー人は、数年にわたってこのゲームを十分にプレイしていることでしょう。以下では、いろんなタイプのカードゲームをプレイできる、いくつかのオンラインカジノを紹介しています。

 

基本ルール

スペードは2対2でチームを組み、4人でプレイするゲームです。1デッキ52枚のカードを使用し、Aが最も強いカード、2が最も弱いカードとなります。ゲームはハーツに似ており、各自1枚ずつカードを出していき、誰が一番強いカードを出したか(これをトリックと呼びます)を競います。目的はチームでトリックをより多く獲得することです。カードを配られた際、ラウンド数はあらかじめ決められているか、どちらかのチームが一定の得点に達するとゲーム終了となります。

 

プレイの仕方

まず、チームを決めます。一人ずつカードを引き、一番強いカードと一番弱いカードを引いたプレイヤーがチームを組み、2番目、3番目のカードを引いたプレイヤーがチームを組みます。パートナー同士が向かい合って座るよう、位置を取ります。13枚のカードが各プレイヤーに配られ、手札を見て、いくつトリックが取れるかを予想し、それを宣言します。この宣言をビッドと呼びます。チームを組んだ二人が各自宣言したビッドの、より大きい方のビッドがそのチームのビッドとなります。クラブの2を手にしているプレイヤーは、このカードを場に出すことからゲームは始まります。次のプレイヤーは同じスートを出さなければなりませんが、なければ他のスートを出すことが出来ます。他のスートを出した場合、その回では数字が高くても、同じスートでない限りトリックは取れません。できる限り、同じスートを出すことが重要です。切り札となるスペードは、他のスートより強く、最後に手札がスペードしか残されてない状態で出されるまで、出すことはできません。

 

各ラウンド終了時、ポイントルールに従って各チーム、ポイントを加算していきます。大抵の場合、どちらかのチームが500ポイントを獲得した時点でゲーム終了となり、勝利します。

- チームで6トリックをビッドして9トリックを獲得した場合、6x10=60 +3(追加のトリック)=63 ポイント となります。

- チームで6トリックをビッドして5トリックしか取れなかった場合、減点となります。6(ビッド数)x10=60 の減点

- ニルと呼ばれるビッドは、トリックを一つも獲得しないと宣言することで、ビッド通り獲得しなければ100ポイント、反対に一つでもトリックを獲得してしまうと100ポイントの減点となります。

- ダブル・ニルは、手札を確認する前にトリックを一つも獲得しないとビッドすることで、成功すれば200ポイント、一つでもトリックを獲得した場合は200ポイントの減点となります。

- ビッドしたトリックより多くトリックを獲得した場合、上回ったトリック数をバッグと呼びます。このバッグが10バッグになると、100ポイントの減点となります。

 

その他のルールバリエーション

他の多くのゲームと同様、スペードにもいろんなルールのバリエーションがあります。独自のルールを自由に使用するのも面白いでしょう。以下では、他のいくつかのルールバリエーションについて説明します。

- ムーンという、13ビッドすべてを獲得するビッドがあります。成功すると200ポイント、失敗すると200ポイントの減点となります。

- 獲得しなければならない、最低トリック数を設定しておくことをミニマム・ビッドと呼びます。(ニル/ダブル・ニルを除く)ミニマム・ビッドを獲得できなかった場合は減点となります。

-ブラインド6とは、チームである二人が手札を見ずに6トリック以上をビッドすることです。成功すればポイントが2倍になります。また、失敗しても2倍の減点となります。

- 10フォー200という、10トリック以上獲得するという宣言もあり、成功すると200ポイント、失敗すると200ポイントの減点となります。

 

*あなたに最適なルールを利用してスペードをプレイしましょう。 cardgames.jpでは、Hearts , sevens , Shanghai , American そして、いくつかの種類の solitaireなど、他にも楽しいカードゲームについて紹介しています。


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